アクセス解析

雑記



最近のアクセス解析をしてみたところ、
「差入保証金」
「監査報酬　開示」
「会計参与」
「適正性の確認書」
「帳簿閲覧権」
会計や開示のテクニカルタームに限るならば、
このあたりを検索してとんできている方が、
チラホラというか結構いらっしゃいます。


監査報酬の開示がトピックなのは間違いないですから、
営業報告書でもみながら比較してみたいテーマではあります。


会計参与については、
制度的なあたりをまとめてみたいところですね。


適正性の確認書は、
まだまだ知名度低いですから、これからといったところでしょう。


帳簿閲覧権については、
知っている人は知っているというレベルなのでしょうか。
ただ、仲良くいってない身内での買取請求権の行使に始まり、
買取価格の調査のために帳簿閲覧権は不可欠なわけですから、
今後は弁護士＋公認会計士のタッグでのジョブとして定着するのかもしれません。


で、差入保証金ですけど、勘定科目にも関わらず単独ですね。
回収可能性というか返還可能性が問題となっているのが増えているのでしょうけど、
これに拍車をかけているといわれるのが、最近のビルやマンションの建設ラッシュでしょう。
新しいビルが出来てしまえば、古いビルから退去する人は当然増えるわけで、
そうなるとオーナーが返金できる可能性は。。。
かつてのゴルフ会員権とは違った形で、預り保証金が危機を迎えているのかもしれません。


今後の方向性としては、リスク情報が開示されているわけですから、
これの分析を是非にでもやりたいのですけど、なかなかその時間がとれないんですねぇ。
夏休みを返上してもいいかもしれませんが、税法もちょっとやっておきたかったり。


∮今日のヒトリゴト


MTFGとSMBCがUFJを巡り喧嘩を開始。
はっきりいって負けたほうは、恥ずかしいというかマズイでしょ。
MTFGとUFJの組み合わせになった場合は、SMBCは住友信託と一緒になりそう？
SMBCとUFJの組み合わせになった場合も、SMBCと住友信託は一緒になりそう？
ん？　住友信託はどう転んでも、うまくのっかりそうな雰囲気が。。。